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コラム

浜松UDイベントレポート

こんにちは、こんばんは 鈴木です。

 

久しぶりに東名高速を使い、ドライブです。

到着した先は・・・・。

 

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静岡文化芸術大学。

 

え? 何しに行ったかって・・・

 

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このイベントにちょっとお邪魔してきました!

 

しずおかユニバーサルデザインの絆 in 浜松

 

主催

UDフォーラム実行委員会、静岡県、浜松市、静岡文化芸術大学

共催

IAUD国際ユニヴァーサルデザイン協議会

開催趣旨

多様な個性の存在と多様化する世界の中で、互いに「気づき」⇒「考え」⇒ 「行動する」ユニバーサルな社会づくりが求められています。これを実現するため、ユニバーサルデザインに対する県民・市民の関心と理解を深め、情報発信するイベントを開催します。

 

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時間の都合ですべてのプログラムに参加できなかったのですが

 

第一部の記念講演

「だれもが暮らしやすい高齢社会に」 

樋口 恵子 氏(評論家)

 

 

第二部 パネルディスカッション

「次の世代に今できること」

古瀬 敏 氏(静岡文化芸術大学 教授)

樋口 恵子 氏(評論家)

赤池 学 氏(株式会社ユニバーサルデザイン研究所)

原田 博子 氏(NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ)

高野 裕章 氏(富士宮市都市整備部)

 

そして企業展示を見てきました。

 

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プログラムの内容

 

第一部の樋口氏のお話では、

世界のどこの国も経験のない高齢社会に向かう日本で、今何を考え社会がどう行動していくべきかという内容をいろいろな分野の事例をあげて説明をして頂きました。

ちょっとびっくりしたのが、今の時点でも65歳以上の高齢者さんの全人口に対しての比率がすでに20%を超えているということでした。あと40年の内に、その倍の40%以上になるという話にはかなりショックというか・・・。そんな社会、想像できます?

右も左の杖をついたお年寄りばかり。

そうなると経済の仕組みや生き方などに変化が必要になってゆくというお話で、

人生を100年と考え、すべての世代に居場所と社会的な出番を用意しなければいけない。そうしていかないと、経済もそこに生きる人の生き甲斐もなくなってしまうという事だと受け取りました。

 

はずかしながら、自分はそのような大きな観点での問題意識をまだ実感する事ができずに、なんとなく大変な時代に入ってゆくのだなぁ。。。なんて楽観的な感想を持ってしまったのですが

1つだけとても共感できたお話は、

じゃあ、外国から労働力を持ってくれば解決する。という考えを持つ方も多いようで財界でも大きな影響力を持つ方がそのように発言する中で、樋口さんは、素直にそれに賛成できないというか、否定はできないが、すべてがそれで解決しないとおっしゃっていました。

これには納得できたというか、そんなことしたら、日本の技術力や知識がすべて国外に出てしまう。。。労働力がない時期はなんとか対応できてもその後どうなってしまうのか考えると確かに安易に外国人労働者へ。という考えは危ないんじゃないかと思います。

 

第2部のパネルディスカッションでは

もっと身近な問題を例に、次の世代にユニバーサルデザインの必要性を訴えていかなければという内容でした。

やはりプロダクトデザインの話が分かりやすかったのですが、人にとってやさしいデザインをする事は十分ビジネスの上でもメリットがあるし、そう感じてもらえる社会を作って行かなければ普及もしないというお話で、

もちろん、プロダクトだけではなく、社会の仕組み。たとえば公共交通のシステムであったり、またIT技術面。これは私たちも取り組んでいる「アクセシビリティ」「ユーザビリティ」の部分であったり。

いろいろな部分で、それを行う事でのビジネスメリットを出せるように努力が必要ですね。

要は、金になる事なのかどうか。っていうすごくシビアな部分なんですけど。。。。

 

そんな中で、私がなるほど!と思った部分は、

今後のこーいった取り組みには、パーティシベーション(参画性)がとても大きな力になるというお話でした。パーティシベーションってちょっと聞きなれない言葉ですが、社会を巻き込む力。ということでしょうか。

今、関係ないよ。って言ってる人をプレイヤーとして取り組みに参加させる仕組みを作り、取り入れようという事でした。

 

21世紀品質という言葉で表現がありましたが、

これまで(20世紀まで)は、

 

技術力がもたらす品質(ハードウェア)

機能をもたらす。

+

アプリケーションがもらたす品質(ソフトウェア)

使い勝手をもたらす。

 

が「品質」というものの中身でした。

 

今後はそれにさらに

 

5感と愛着に基づく品質(センスウェア)

愛着や愛情・愛嬌を生み出す。

+

公益としての品質(ソーシャルウェア)

新しい価値やビジネスモデルを生み出す。

 

という内容でした。

 

より大きな公益を目的とした取り組みには、NOと言う人は少ないだろうと自分でも実感はありますが、そこに積極的に参画してもらうためのメリット(ビジネスモデル構築)も絶対必要だなぁ。。

と改めて痛感しました。

 

とまぁ。

いろいろと感じたことはあるのですが、すでに記事としてまとまってない気がするので(汗

このあたりにしておこうと思います。

 

あ~。あと1つだけ

 

企業展示会で一般企業のUDの取り組みがいろいろと公開されていまして、その中で興味を持ったものが「UDフォント」でした。読みやすい、識別しやすいフォント。

いろいろなフォントメーカーが一斉に出し始めたようです。

かな~り読みやすいです。仕事で今後使っていきたいなぁと思いました。

 

 

そうですね。興味ある方に・・・・今回のイベントは

「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議2010 in 浜松」

のプレイベントですので、ちょうど一年後開催ですが是非参加されては如何でしょうか?

 

自分はちゃっかりユニバーサルデザイン協議会の人と名刺交換させて頂いてきました。

なにか繋がる部分があればいいなぁ。。。

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