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MISOとは

MISO設立まで

定期的に開催していたWEB系クリエーターの交流を目的としたオフ会がMISOの前身です。

その中で、WEBの技術的な話題より、クリエーターが力を発揮する機会を得ることができなかったり、代理店との価値観やプロジェクト進行がうまくかみあわずにトラブルになる、というような「アプローチ」や「コミュニケーション」に関する不満や苦悩が多く話題にあがりました。

WEBプロジェクトとクリエーターを取り巻く苦悩

クリエーターの苦悩

WEB業界では、一定の経験・実績を積むと独立・起業されるクリエーターが少なくありません。レベルの高い技術・ノウハウを持っているにもかかわらず、フリーランスを中心とした小規模な活動形態のため、WEBプロジェクトと技術のマッチングがうまくいかないのが現状です。

苦悩例
  • 技術を持っているが、それを売り込むのが苦手
  • 営業に時間を割いてしまうと、制作やスキルアップの時間がとれない
  • 取引先が限られているため、その取引がなくなると突然経営危機に陥る
  • 専門技術に特化しているがゆえ、専門外の要望に拒絶反応を示してしまう(相談相手もいない)
  • 下請けのため、企画段階からプロジェクトにはいれず、思うように進められない

発注企業・広告代理店の苦悩

発注企業や広告代理店も、レベルの高いWEBプロジェクトを望んでいるにもかかわらず、一括で「WEB制作会社」に丸投げしてしまい、思い通りのレベルに達せずトラブルや不満をかかえてしまう結果になってしまいます。

苦悩例
  • プロジェクトに必要な技術がわからない
  • 「見積もり料金」でしか発注先を判断できない
  • 毎度丸投げできるなじみの制作会社に一括発注して「楽(らく)」を優先してしまう
  • 「質」は求めたいが、専門技術別に個々に取引する手間はかけたくない
  • 本音は、企画段階から相談できるクリエーター(プロデューサ・ディレクター)がほしい

WEB制作会社の苦悩

WEB制作会社自身、WEBプロジェクトの多様化にともない、一社内ですべてを行う「内部制作」に限界がきています。さらに、業界全体の人材不足、経験者の独立によるノウハウの喪失などから、現状維持も厳しい状態が続いています。

苦悩例
  • 特定のプロジェクトのためだけに、人材を募集できない、集まらない
  • 教育に割く時間や予算をとれない
  • 新しい技術や知識の習得に限界がある
  • 経営が個人の技術ノウハウに依存しているため、退職されると途端に立ち行かなくなる
  • プロジェクトの複雑化に即対応できる人材が社内にいないため、顧客ニーズに一社では対応できない
  • 自社の見積もりや業務の進め方が業界内で適切かどうか確信がもてない

名古屋のWEB業界のリテラシーを高めるべく、MISO誕生

このようなクリエーターの現状やWEB業界の問題を解決するため、WEBディレクター・プロデューサが中心となりMISOが誕生しました。

MISOは、単にサイト制作を行うのではなく、WEB業界で活躍するクリエーターやそれに関係する人たちが、気軽に意見を交わしたり、情報を共有することで、不安や課題を解消し、また名古屋のWEB業界全体のリテラシーを高めるお手伝いをしていきたいと考えています。

特に閉鎖的で同業他社との横のつながりを持ちにくいと言われている「名古屋文化」の中で、地元で活動するMISOが名古屋のWEB業界全体の「潤滑油」になるべく、日々活動をしています。

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